血液型診断テストの結果

こんばんは、ペン太です。今回はXの血液型診断テストの結果を発表します。

このような結果になりました。1巡後(次のツモ)までの山が分かる以外はわりと均等になりました。では動物占い的要素もまじえた診断結果をどうぞ。

〇「当たり牌に色がつく」を選んだ方は、”大らかパンダ”のO型系雀士です。

 当たり牌が分かると面倒な回し打ちをしなくてもよいので自由にのびのび打てます。これがこの機能の最大の魅力です。当たり牌以外は全部切ることができるので、わざわざ効率の悪い回し打ちをすることなく打てるため、アガリ率・放銃率ともに格段に向上します。大雑把で合理的なO型系雀士にぴったりの機能です。

〇「1巡後(次のツモ)までの山が分かる」を選んだ方は”おしゃれクロヒョウ”のB型系雀士です

 説明が分かりにくかったので不人気でしたが、「1巡後の自分のツモとそれまでの他家のツモが分かる」ということです。毎巡ていねいにチェックすれば、他家の手牌をかなりの精度で把握することができる上に、一発狙いのリーチ、ターツ選択ミスの防止などにも使えます。「先制リーチ者の次のツモが自分のアガリ牌だから押し」、「次のツモで両面変化するから1巡待ってリーチ」「安全牌の西を手牌に入れたから狙い撃ちでタンキ待ちリーチ」など、テンパイ周りの打ち回しがチートレベルに向上します。当たり牌が分かっても手が入らなければジリ貧になりますが、この機能は調子が悪いときでも強引に結果をねじ曲げることができるのが魅力です。クリエイティブなB型にぴったりで、情報処理能力が高い人が使えばあまりにも凶悪。間違いなくこの4つの中では最強の機能です。

〇「AI評価値が常時表示」を選んだ方は、”慎重うさぎ”のA型系雀士です。

 AIどおりに打つことで大きなミスを防ぐことができ、安定した結果を出すことができます。「AIの言うとおりに打って楽しいのか」という意見もありそうですが、自分の着手とAIの判断の違いを確認しながら打つことで、雀力アップにつながります。そういう意味ではこの4つの中では最も”タメになる”機能です。人からどう見られるかが気になる、”理”とは別の部分で細かいこだわりがある、といった特徴のA型にぴったりです。

〇「同卓者の心拍数とシャンテン数が分かる」を選んだ方は”ミステリアス・ペガサス”のAB型系雀士です。

 この機能の最大の特徴は、”心拍数の変化とシャンテン数”という少し変わった2つの情報を得ることで、別視点での面白さを堪能できるところです。「リーチ者が5sをツモ切ったときに心拍数が上がったから周辺が怪しい」、「シャンテン数が1から0(テンパイ)になったけど、異常に心拍数が上がってるから大物手だな」、「何も起こってないのになんか意味不明な心拍数で草」みたいに楽しみながら情報を得ることができます。もちろんシャンテン数が分かることの安心感は大きいです。気まぐれで感性豊かなAB型にぴったりの機能です。

ちなみに、打ち筋の傾向はわりと当てはまってると個人的には感じます。一言で言うと、緻密で繊細なA型、独特でクリエイティブなB型、ワイルドで合理的なO型、感性と気まぐれのAB型です。麻雀プロの血液型を調べてみるのも面白いかもしれませんね!

【ペン太のコメント】

B型ですけど何か?

多趣味なのに、それらがことごとく実生活でほとんど役立っていないという事実に気づいてしまったペンギン♂
一部の人にしか刺さらないニッチな情報や雑感を「B型目線」で書いてます♪

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