どうも最近、”とにかく明るい岸田総理(趣味:増税)”が、
「安心してください、増税ですよぉ~。」
と日々頑張っているみたいですね!さすが!よっ、仕事人(笑)
その弛まぬ努力が実り、国民負担率は47.5%(R4実績見込み)、財政赤字を含めた潜在的国民負担率は61.1%(R4実績見込み)!
簡単に言うと、「働いたお金が半分程度なくなる」ってことです(実際には、それなりに恩恵を受けてますけど)。
税金が高い北欧では教育費や医療費が無料なので、国民負担率が高くても不満は少ないようですが、日本はもちろん両方とも無料ではない。そればかりか、かなり高額。これだけ税金を納めても恩恵が十分感じられないとかとてもやってられません。北欧でも高齢化はそれなりに進んでいます。ってことは、生産性が低すぎるのが原因か?税金の使い方が下手くそなのが原因か?まぁそんなことはさておき、十分な恩恵がない税金は、もはや「罰金」と一緒です。
そんな日本の「罰金」についてこんな”皮肉”があるようです。
【日本の罰金制度】
働いたら罰金 →所得税 ちょっとなら許すが、さすがに取りすぎだぞ
買ったら罰金 →消費税 なお、消費税が上がっても福祉は大して良くなりません
持ったら罰金 →固定資産税 おいおい、自己の所有物にまで税金かけるなよ
住んだら罰金 →住民税 まぁ、インフラで恩恵受けてるからいいっちゃいいけど・・・
飲んだら罰金 →酒税 嗜好品だし、いやなら飲まなければいいだけだから仕方ないか
吸ったら罰金 →タバコ税 これも嗜好品だし、いやなら吸わなければ問題ないっちゃない
乗ったら罰金 →自動車税・ガソリン税 まぁこれも自動車乗らなければなんとか・・・
入ったら罰金 →入浴税 う~ん、自宅の風呂使えばいいか・・・
起業したら罰金 →法人税 とことん頑張る人間からむしり取るつもりですなぁ
死んだら罰金 →相続税 いや、さすがに死んだときくらい取るのやめろよ(笑)
継いでも罰金 →相続税 身内の自己資産もらっただけだぞ。なんでだよw
あげたら罰金 →贈与税 いやいやいやいや・・・だから、
貰っても罰金 →贈与税 人の資産にまで干渉してくんなよw
生きてるだけで罰金 →住民税 さっきも住民税出てきた気がするけど、言い方変えればこういうこと。そう、我々は生きることすら罪なのです・・・(※繰り返しますが、死んでも取られます)
若いと罰金 →年金 自分のためでもあるけど、今の世代は納め損確定だからねぇ
老けても罰金 →介護保険料 これ、金額けっこう太いんですよね
老いたら罰金 →後期高齢者 まあ、高齢者は国の「お荷物」らしいですからね・・・
働かなかったら賞金 →生活保護 しかも、ここまでの「罰金」免除のおまけ付きでw
【ペン太のコメント】
「働いたら負け」って本当だったのか(笑)
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