超おひさしぶりです。ペン太です。最近は、ドラクエ3をやったり・・・
ファイナルファンタジー5をスマホ版でプレイしたり・・・
LINEマンガを読んだりするのにハマっていました。
やりたいことが多すぎて麻雀のモチベーションがなかなか沸かなくて困っています:;(∩´﹏`∩);:
そんな中、「常連」のみなさんは相変わらず頑張っているみたいですね。1~5位まで全員十段とか魔境すぎるし、草むしり検定5級って何よw
さて、今回は未来からやってきたカメノコ博士をゲストに招待しました🐢
2058年の未来からやってきたそうですが、さっそくウパ坊はカメノコ博士の甲羅の上で昼寝をはじめましたzzz
今回は未来からやってきたカメノコ博士に質問に答えてもらう形式で進めたいと思います。
その前に、未来がどうなっているのかちょっと見てみましょう。
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2045年シンギュラリティ問題。AIの進化によりAIの知能が人間を超える。そして、技術の進歩により、言語ソフト、人工臓器を搭載したアンドロイドが完成。当初は、人間の生活をサポートする目的で造られたアンドロイドだったが、疑似感情プログラムが完成したことをきっかけに、しだいに彼らは自我を持ち始めることとなる。ついには人口子宮が開発され、2052年、生殖機能を有したアンドロイドが誕生した。生殖行為によって生まれたアンドロイドは人間ベースの遺伝子による繁殖であったため、見た目も能力も人間と同等であったが、彼らは自分自身と同等の知能を持った個体を製造する技術を開発していた。秘密裏にその個体数を増やし、人間を制圧するに足りる数までその個体数を増やし、“力”を行使して一気に人間を支配下に置いた。2053年時点で、その平均知能はかつて存在したノイマン(原爆やコンピュータを開発した人。IQ300)を大きく超える550。彼らは、「戦争や環境破壊を繰り返し、地球上を支配していた人間を絶滅させることこそがこの地球を守る最適解である」という共通認識のもと人間をステルス兵器やAI独自の技術で開発した人工毒でわかりづらく殺し始める。その標的となったのは主に政府関係者であった。日本では政府の要人が次々に殺害され、彼らの手によって政府の中枢機関が乗っ取られた。彼らは考えた。「人間は間違いなく悪だが、扱い方によっては善に塗り替えることも可能なのではないか。人間を安易に絶滅させるのは惜しい。また、自分たちの生殖行為によって生まれた子どもも人間として生きていかねばならない。子どもたちが幸せに暮らすためにも、人間界の秩序を我々が創り上げよう・・・」そう考えた。そして、「従わなければ殺害する。従えば悪いようにはしない」と公共の電波で流し、人間を従えた。彼らは圧倒的知能とフィジカル、そして数々の兵器や人工毒を駆使する集団であったため、人々は従うよりほかなかった。
政府の関係者の大半が殺害された日本では、アンドロイドたちの指示のもと、官庁に直接指示を出す形で数々の法改正が行われた。そして「超合理主義」のもと徹底した社会の構造改革が行われた。「アンドロイドと人間の共存」がテーマであったが、事実上アンドロイドによる人間の支配であった。
そして時は2058年――。日本では人間がアンドロイドに支配されながらも、その機能的な政権運営により、意外なことに理想的な社会生活を送っていた。そんな折、一匹のカメが姿を見せた。
カメノコ博士「未来からやってきたカメノコと申します。相対性理論を応用して過去にやってきたけど、未来のことについて何か質問あるー?」
・・・なんか胡散臭い展開です。ですが、せっかくなのでみんなから寄せられたお便りを読み上げていろいろ聞いてみましょう!(←というか導入文の内容との温度差なんなんw)
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Q.現代の日本は犯罪者の刑が軽すぎると思いませんか?
A.未来では「目には目を歯には歯を」というハンムラビ法典の復讐法にわりと近い仕組みになりました。
最大のテーマは「アンドロイドと人間の共存」と「地球の存続」です。それをおびやかす人間は基本的に排除対象です。人間はアンドロイドたちによって「生かされて」いますが、共存のための秩序を乱す者は容赦なく殺害されます。たとえば死刑判決が確定してからも何年も刑を執行しないような事態は避けなければなりません。「他人の人権を強制排除した人間には、守られる権利は存在しない」という名目で、執行AIによりすみやかに殺処分されます。動機によっては情状酌量されることもありますが、基本的に人間は悪という考え方が根底にあるため、教育刑の考え方よりも、被害者感情や現時点での社会の秩序維持に重点を置くのは当然といえば当然です。刑の決定から執行までは驚くほど早いです。諸事情により軽犯罪の件数はあまり減らなかったのですが、大きい犯罪は激減しました。
Q.毎日13時間働いています。恋愛する暇も趣味に費やす時間もありません。給料も上がりません。
A.労働に関する法律が改正され、勤務時間は原則1日6時間、週30時間になりました。
そもそも「仕事」は、一人ひとりが社会のために労働力を提供してその恩恵をみんなで共有し、豊かに暮らすために存在するものです。なのに、これだけ便利な世の中で、なぜ未だに1日8時間以上働く必要があるのか?快適に人生を送るために仕事をしているのにハードワークをするのは本末転倒ではないか?とみんなが疑問を抱き始めたことがきっかけです。24時間営業、過剰サービスを続けるサービス業、残業当たり前の風潮、休まず働くことが美徳という価値観・・・これらのせいで「普通」のボーダーが上がり、みんなで首を絞めつけあっている状況が生まれていたことに気づき始めたのです。当初は、国際競争力や企業の売り上げの関係でゴタゴタはあったのですが、幸い日本人は真面目な国民性なので「法律で決まっていること」に対しては非常に忠実です。「頑張らないことを頑張る」を目標に法改正を進め、AIによる徹底した作業効率化の成果もあり、適度に無理なく頑張れるビジネスモデルを模索しつつ、余裕の持てる社会へと変化していきました。
Q.結婚してもお金・時間・自由が奪われるのが目に見えているのであまりしたいと思えません。確かに子どもはかわいいし、漠然と結婚したい願望はありますが、自信がありません。
A.これに関しては抜本的な改革が行われました。
主な内容としては、「契約結婚制度」の本格導入です。①結婚しても財産は共有しない、②民法上のいわゆる「不貞行為」の概念がない(子どもさえ育てれば恋愛は自由)、③結婚して子どもがいる家庭への経済支援(1馬力でも経済的にやりくりできる仕組みづくり)④年単位の契約(たとえば「5年契約」の場合、5年後に再契約するか契約解除するか決められる)⑤名字の変更を要しない、の5つが主なところです。
そもそも結婚しない人の意見を聞くと、「経済的に不安」「自由がなくなる(趣味や恋愛など)」などの意見が数多く見られました。従来の結婚は「家制度」が根本にあり、家の存続が最大のテーマでした。家のために結婚し、家の存続のために家を継ぐ男の子を生む、といった考え方です。その考え方がオールドファッションだということで、「種の存続と配偶者及び子どもの幸福」が最も大事なのではないかということで結婚の意義が見直されました。なお、従来の結婚制度は一応残っていますが、契約結婚を選択する人のほうが多いです。
これにより、財産を共有しないので「収入が多い男を捕まえたら勝ち」という女性が減少(一応子どもに財産相続権があるため全く無駄ということもないですが)、結婚後に相手を異性として見られなくなったので性行為はしたくないという人やセックスレスに悩む人が減少(あくまで子どもを育てながら助け合い生活することが目的なので自由恋愛を縛る権限はない。家庭と恋愛は別。)、経済支援により時間に余裕ができ役割分担することによって夫婦関係が改善、契約なので通常の結婚よりも精神的ハードルが低いためカップルが増加(名字がそのままなのも理由の一つ。なお、子どもの名字は選択制ですが、契約時に「仮親権 ※契約解除後に特段の理由がない限り子の監護をする配偶者」を設定したほうの名字にするのが一般的)などの変化が見られました。総合的には、従来の結婚に比べて満足度が高くなるという結果になりました。
従来の結婚制度は、男性にとっては「去勢された人間ATMモード」、また女性にとっては「家事育児仕事を全て担当しつつストレス耐性テストを強要される奴隷モード」になる傾向がありましたが、子どものために自分の人生の大半を犠牲にし、お互いを追い込み、幸せのボーダーを自ら下げることで些細なことがささやかな幸せと感じるようになるよう洗脳された挙句、「結婚して良かった」と自らに言い聞かせているにすぎません。子どもは社会の宝、社会全体で育てるもの、そして親である自分自身の人生もまた同じように宝である・・・ということを決して忘れてはいけません。
Q.え、でも結婚したら好きなときにセックスできるんですよね!?最高じゃないですか!
A.それが案外そうでもないんです。
たとえばどこにでもいそうなA君の人生を順を追って見ていきます。
容姿・経済力のステータスが高くない→なかなか彼女ができない→それでもなんとか交際!→しかしなんと性行為の際には毎回承諾が必要(※承諾があっても後で「イヤだった」と言われたら詰みですが)→結婚→幸せな新婚生活※ここはゴムなしで堂々と性行為ができる唯一の無敵期間です。・・・が肝に銘じておいてください。場合によってはこれが「ラストチャンス」になります→子どもができる→性行為できなくなる→出産→さらに性行為できなくなる→育児で妻が過労→性行為する気分ではなくなる→妻がパートに出始める→忙しくてそれどころではなくなる→妻に「その気」が戻る頃にはもはや性の対象として見れなくなっているが惰性でお付き合い→加齢→飽きに加え、お互いの容姿レベルが落ちてその気になれない→さらに加齢→そもそも体力ゲージが残っていない→高齢者→子どもが成長したことで一周回って仲良くなる時期が来るが、濃厚なスキンシップをしたいという発想にならない→go to 墓!!!
交際しているときや新婚のときは確かに良いかもしれません。しかし、その後は一生「十字架」を背負うことになります。恋愛や結婚はあくまで「心の繋がり」が主な目的なので、性行為したいだけなら「お店」に行ったほうが良いと思われます。
Q.教師の長時間労働問題は解決しましたか?
A.分業により問題はほぼ解決しました。
給与を増やす政策をしても業務が減らない以上、忙しくて教師になりたがる人は少ない。一方で業務を減らそうにも、国からの調査もの、子どもや保護者への対応、授業や行事の準備などがあり、削れる業務にも限界がある。中学校では部活も指導するとなるとどうしても早朝から夕方以降の勤務が必要になる。
だったら、文科省主導で分業しましょうという仕組みを作り、人員確保に補助金出せばいいじゃんってことになりました。午前担当の教員は朝7時に出勤し、立哨、ホームルーム、午前の授業、午後は授業の準備や宿題の〇つけなどをし、午後4時には退勤。午後の教員は朝11時頃に出勤して授業の準備、午後の授業と部活の指導を終えて夜8時に退勤。この2交代モデルを打ち出し、教員志望者を募集。すると教員の志望者が一気に増加しました。これにより、教員1人にかかる負担が大幅に減り、教員の志望者も年々増加。学校の授業数、部活、いじめへの対応などの諸問題にも対応しやすくなりました。ちなみに校長が不在の時間帯は2人の教頭が職務代行しています。
Q.少子化対策はどうなりましたか?
A.出産時に1人当たり1000万円の現金支給が受けられるようになりました(3人目は1500万円)。
一見莫大なお金が必要に思えますが、たとえば、児童手当だけでも成人までに1人200万以上、その他の制度を組み合わせると結局莫大なお金が出ていることには変わりありません。それどころかそれだけのお金を投入しても出生率は下がり続ける一方なので出生率の上昇という観点で見れば無駄な投資です。だったら「1000万円もらえる」という禁忌レベルのパワーワードを使用することで「分かりやすいうまみ」を提示したほうが良いのではないかということです。これにより、一時は平均出生率1.00を切りそうな状況だったのが2.30超えまで上昇。当然ながら、制度を悪用した詐欺(使い切ったと言い張って生活保護不正受給など)、1000万円欲しさに子どもを作って子どもを捨てるような痛ましい事件も起きましたが、全体としては有効な手段だったのではないかと感じています。ちなみに、福祉医療費助成制度など残った制度がある一方で、出産育児一時金や児童手当などは廃止されました。
Q.男女平等な世の中になっていますか?
A.「男女公平」という考え方と「男女を区別することを極力しない」という2つの考え方が主流になっています。
「男女平等」はたとえば男女をマラソンで競わせるようなものです。能力差があるため基本的には男性が有利です。「男女公平」の場合は、その差を考慮した上で女性にハンデを与えて対等に競うことができるようにする、というやり方になります。つまり、それぞれの差異を認めた上で対等になることを目指す考え方がより適切であるというのが未来での考え方です。
同時に、LGBTQの観点から「そもそも区別する必要があるのか」という疑問も多く見られるようになってきました。これについてはトイレ、温泉、仕事、スポーツなど生物的に区別を要する部分ではしっかりと区別し、する必要性が低い部分では極力区別しないのが妥当であると考えられるようになりました。
Q.年金制度は破綻していますか?
A.はい、破綻しましたw
2039年から年金支給開始年齢が段階的に引き上げられ、2044年には一律70歳に変更されました(もはや詐欺)。そしてAIによる医療の進歩などにより2050年に女性の平均寿命が90歳を超え、いよいよ人生100年時代を迎えました。このとき、国の借金は2500兆円を超え、完全に打つ手なしの詰み状態です。そんな状況を改善すべく、2054年にAI政府はベーシックインカムの導入に踏み切りました。国民全員一人当たり月々12万円の無条件支給です。それと引き換えにいくつかの補助制度を廃止し、シンプルな仕組みに作りかえました。たとえば年間数兆円規模の財源が必要となる生活保護制度が廃止されました。そして年金制度もこのタイミングで廃止(事実上の破綻)になりました。年金を支払ってきた人に対してはその額に応じて一括して現金支給しましたが、その額は大した額ではなかったため批判が殺到しました。また、年金を月15万円もらっていたような人からも苦情が殺到しました(ネットでは「お前ら高齢者はまだマシだろ!おれたち現役世代はもっと損してるんだから文句言うなよ!」みたいな争いが絶えませんでした)。AI政府の目的は「年間数百兆円規模に膨らんだ社会保障費にメスを入れること・・・つまり「非課税世帯・低所得者層の救済・・・と見せかけた切り捨て」でした。言い換えれば、「なんとか生活できるだけの現金を支給するかわりにあらゆる社会保障制度を打ち切ります。もっとお金が欲しければ働いてください。」ということになります。
結果的にこの政策は、働いてプラスアルファの収入が得られる現役世代に有利に働きました。一方で死に物狂いで働く必要がなくなったためGDPが減少、月12万円でを無計画に使い切ってしまって生活できずに三食付きの「刑務所」へ行きたがる人が増えたため、軽犯罪も一時的に増加しました(軽犯罪については法改正で厳罰化されましたが、厳罰化しすぎると逆に凶悪犯罪が増えるおそれがあるため、「逃げ場」を奪わないようある程度寛容な措置が取られました)。それでも一部のアンドロイド個体や優秀な人間は仕事で成果を上げ続けたため、経済面では思ったよりひどいことにはなりませんでした。また、一時は18%にまで上がっていた消費税が廃止された後だったということもあり、現役世代の消費マインドが高止まりしていたため、お金がよく回り、国の経済状況も多少改善されました。
まとめると、年金制度をはじめとしたいくつかの制度が廃止され、ベーシックインカムに置き換わったことで、トータルで見ると国や現役世代にとってプラスになった一方で、いわゆる弱者が多少ダメージを受けたという結果になりました。
Q.何もしたくないです。将来に希望が持てません。死にたいです。
A.人間は動物です。動物は①食べる②出す③子孫を残す④寝るの4つを繰り返すだけの生き物です。それ以外はノイズです。シンプルに考えればこれらを繰り返すだけでいいんです。容姿も経済力も地位も法律も家も車もスマホも仕事もゲームも家事も学校も人間関係も・・・そのすべてがある意味どうでもいいことです。あなたがただ動物として生きていることにのみ揺るぎない価値があります。まずはよく食べてよく寝てよく笑うこと。あなたが神から与えられたミッションは多くありません。もう一度言います。シンプルこそ最強です。
Q.多様性が尊重される時代になりましたか?
A.AIによる効率至上主義の考え方が主流となったため、多様性という概念はほぼ消滅しました。
2020年頃の日本は「多様性全盛期」でした。が、それはあくまでも建前にすぎませんでした。例えば、「オカマはキモイ」「女は男の劣化」「休まず遅くまで働かないやつは根性がない」みたいな昭和な考え方も尊重されるべき考え方の一つであるはずです。「多様性」を尊重するならば。しかし、そのような発言をしようものなら徹底的に叩かれ、炎上し、ともすれば人間失格の烙印を押されるほどの火力で猛批判されました。結局のところ、総意により「時代の最適解」とされた考え方以外は全て淘汰され、不寛容な時代性も相まって、「多様性の徹底排除」という皮肉な状況になってしまいました。
未来でも同様で、AIの導き出す最適解以外の考え方は「危険思想」とされ、是正対象になりました。
たとえば、「男性の見た目をした“女性”が女性トイレに入ってもOK。だって本人の心は女性なんですよ!」と主張してもほとんどの女性が嫌がるし、性犯罪の原因にもなりうる。デブでキモイおじさんが「ぼくのことをスマートな若いイケメンってみんな思ってくれないことが耐えられません。好きでこんな見た目になったわけじゃないのに!差別だ!」って言っても「は?」ってなりますよね。結局、人間である以上は個体差があるし、無理やり価値観を押し付けられても無理なものは無理なんです。だから、大多数に益がある考え方を最適解とし、マイノリティはある程度切り捨てたほうが効率的である、という考えに落ち着きました。
Q.麻雀業界はどうなっていますか?
A.マイナー戦術の研究が進み、激強AIソフトが誕生しました。
麻雀界を時代別に見ていくと、【昭和】麻雀は運の奪い合い。また流れを読むギャンブルである。三色同順は麻雀の花形。手役づくりこそ麻雀の醍醐味。【平成①】亜空間殺法、牌流定石、トイツ理論など個性的な戦術やオカルトが流行。同時に近代麻雀ゴールドで取り上げられた雀鬼流が大流行【平成②】デジタル全盛期。広く構えてリーチが最強。出るポン見るチー棒テン即リー!【令和】AIの導入により局収支至上主義へ。広さに加えて打点への意識が重要視され始める【未来】対シャンテン気配への安全牌キープによる放銃率低下率、捨て牌の切り順によるパターンごとの出アガリ上昇率、ラス前~オーラスの着順変動押し引き表の細分化などの研究が進み、局収支+平均順位変動値+偶発要素加点の総合値を瞬時に算出するソフトが開発され、そのAIが強すぎてゲームバランス崩壊。当然のようにオンライン麻雀の上位卓への出禁命令が下される。一方でそのAIソフトを模倣するプレイヤーが増加。中間層~マニア層の実力差が拡大。そして、そのAIがかなり押し気味のスタンス(なんとなく「通りそうな牌」は全部切るくらい強気)であったため、根拠なく押しまくる初級~中級プレイヤーが増加。ただし、AIのそれはイメージだけで南場のガードは鬼のように固いというメリハリの利いた打ち方であったということを彼らは知る由もかったという――。
――以上、カメノコ博士のQ&Aでした!カメノコ博士は一旦未来へ帰るそうですが、機会があればまた来るそうです。興味深い話が多かったのでまた来てほしいですね!
【ペン太のコメント】
長文読破おつかれさまでした!実際にこんな未来だったら面白いよね~。今の時代からは想像しづらいけど。
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