麻雀おすすめ戦術書

いきなりですが、フラッシュ暗算をご存じですか？いくつかの数字が高速で一瞬だけ表示されるのを頭の中のそろばんで超高速計算して答えるアレです。小学生なんかでもすごい子がいてびっくりします。頭の構造どうなっるんでしょうか。それだけの脳があればきっと麻雀も強くなれます。間違いなく。

・すべての点数計算が２秒以内にできるようにする

・良問何切るを毎日１００問ずつやる

・シャンテン時の受け入れ枚数計算を１秒で判断できるようにする

・残りスジ本数や捨て牌からの危険度を誤差２～３％以内で高速計算できるようにする

・押し引きによる平均収支の計算を誤差５００点以内で高速計算できるようにする

・園田プロに牌さばきをご教授いただく（ソノケンの牌の扱いはガチ）

こんな感じで、フラッシュ暗算全国レベルの小学生にいろいろ叩き込めばなんか天鳳位になれそうです。こんな人と鳳凰卓で当たりたくないです。テロです。

わたしたち”凡夫”が上達するためには戦術書や強者のブログを読んで座学をしつつ、実戦を繰り返すしかないんですが、おすすめの参考書をいくつか挙げていきます。

すみません、間違ってガーネットさんを貼ってしまいました。

では気を取り直して

これは四人打ち・三人打ちどちらをやる人にもおすすめの良書です。現代麻雀の戦術の重要な部分がほとんど網羅されています。３周くらい読んだら初心者でも大体鳳凰卓行けます。たぶん。

これも良書です。良問が多く、解答も非常にロジカルで説得力があります。各打牌候補の受け入れ枚数比較も全て載っているのもポイント高いです。設問を見て１秒で答えが分かるくらいには読み込んでおきましょう。

兎です。わりと好き。なんか当たり牌が分かるような気分になれます。ちなみに、これを読んでもそこまで強くなれません。

【ペン太のコメント】

あれ、ガーネットさんじゃなくて花山薫ですやん。個人的にはオーガ・花山・オリバ推し。