実戦何切る①

【三鳳の一句】 昼三鳳 りゅすくお知らせ だーよさん

※解説・・・仕事の昼休憩に三鳳2:0を押したら大体入ってくる人々を詠んだ一句。

こんにちはペン太です。俳句を作ってみました。季語?知りません(笑)

だーよさんは家庭も仕事もあるのに朝も昼も打ってるのはすごいですね。朝っぱらから三鳳が簡単に立つわけないんですが、「朝のたちがわるい」(※注:”勃ち”ではありません)とぼやくほど三鳳が大好きです。

さて、現場から何切るをお届けします。

【オーラス微差トップ目の親 6巡目】

①中切りでタンヤオを確定させて2p4pポンを狙う 

②4p切りで中ポンとイーペーを狙う

③7p切りで中ポンとイーペーを狙う

どれが良いでしょうか?

場を見ると、なんとなく2pと中は山に居そうで、5-8pも悪くない感じがします。どれでも良さそうなんですが、中切りは3p引きのロスが少しだけ痛いです。また、4p切りだと5-8p引き以外の入り目で捨て牌が弱くなるのがなんかイヤですが、中バック前提の手組みだと、4pよりも7pのほうが髪の毛一本分くらい場に出やすく、将来的な危険度を考慮しても4pを先に切ったほうが髪の毛2本分くらい安全です。7p切りだと、3p・7p引きや中ポンで捨て牌が強くなるというメリットがあります。受け入れも広く、攻められても中のトイツがあるため、”引き”の選択を残せます。正解は良く分かりませんが、7p切りを選択した場合の展開を見てみます。

実戦では中ポン即ツモなんですが、8pが多少出やすくなっているのが分かります。全員が前に出てくる局面では、他家も河を頼りにギリギリを通していかないといけないので、こういう細かい”工夫”が意外と大事なんですよね。2345678pから2pと8pどっちを切って曲げるか?とか、1234578pからどのターツを捌くかみたいな判断に影響してきます。この捨て牌だと、2-5pがキツすぎるので、もし1234578pの形からターツ選択をする他家がいた場合、7→8pと落としがちになります。

ほかにも、

こういうやつですね。強いターツを先に確定させて、外受けを作っておくと捨て牌が強くなります。面前手でタンヤオ移行ルートがある場合は、4p引きの良形+タンヤオ移行の価値のほうが大きいので打9pとするのですが、こういう鳴き前提の手組みでは、端のトイツを残して外スジの受けを確定させる手順が優秀です。

最後に全然関係ないんですが、最近お気に入りの局アナ条谷有香さんの画像をアップします。

あ、すみません間違えました

こちらです。みなさんも画像の貼り間違えには注意しましょう。

【ペン太のコメント】

ピンク色の人、風〇で出てきたら”アタリ”なんですよね・・・?

多趣味なのに、それらがことごとく実生活でほとんど役立っていないという事実に気づいてしまったペンギン♂
一部の人にしか刺さらないニッチな情報や雑感を「B型目線」で書いてます♪

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